防災と防犯

防犯カメラがあったほうが、安心出来そう。

ここ数年、凶悪犯罪の件数そのものは
減っていると聞いていますが、より犯罪
そのものが悪質になってきているように
感じるものです。

私の田舎のほうでも空き巣が増えている
みたいですから、犯罪を未然に抑止する
という目的からも防犯カメラを設置したほ
うが安心出来るのかなって感じるものです。

せっかく購入するからには、評判のいい
ものを選びたいもの。例えば、しっかり
録画出来るもの、画像が鮮明に記録出来る
もの・・などなど。

防犯カメラを設置する事によって、「安心」
ってものが手に入れられる気がするんです。
だからこそ、万が一の時は証拠として提出出
来るような、機能性の高いもののほうが嬉しい
かもしれませんよね。

自分の身は自分で守るべき、今の時代。
http://www.bouhancamera-navi.com/をみて、
私も出来るだけ早く設置を検討してみたいです。

火災保険には入るべき!

火災保険は、火事などの災害によって建物や建物の中にある物品の損害を補償してくれる保険のことです。
みなさんが新築を建て住居を構えたら、絶対に加入しておきたい保険なのです。
例えば、御自分は火事を起こさない自信があるとはいっても、お隣の方や御近所でもし火災が起きれば、もらい火によって災害を受ける可能性もあるのです。
もちろん、調理中に万が一の地震などの自然災害が起こっても同様ですよね。
絶対に災害は未然に防ぐなどということは難しいのです。
しかも、一番不合理だと思われてしまうことがあります。
もし御近所で火事があったとしましょう。
そのもらい火によってみなさんのお家が災害を受けてしまったら、賠償して頂けると思いますか?
答えはNOなのです。
民法上では、その火事の原因が故意や過失によるものであれば、他人の権利を侵害したと見なされ、損害を賠償しなければならない責任が生じるのですが、明治時代から制定されている失火法というものがあり、これには、民法の上記にある記述の補足として、失火、つまり過失による火事に関してはこれを適用しないというのがあるのです。
→http://ここで火災保険の人気ランキング.jp/ランキング情報/知って得する保険用語 火災編/
何だか納得がいきませんよね。
だからこそ火災保険に入っておいて、万が一の損害に備えておかなければならないのです。
そのため、加入しておくのがベストですよ。

防犯カメラが記録するものは、犯罪だけではありません

わたしの職場はフロアが広く、
大きな機械や作業棚もあちこちに設置されているので、
死角となる場所がとても多くあります。
以前からその死角で、喫煙をしたり仕事をサボったりする社員が、
問題になっていました。

その対策として防犯カメラが導入されたのは、一年ほど前の話です。
正直に言えば、防犯カメラと聞くとそのまま、
「犯罪を防ぐもの」という意味でとらえていたので、
それを社内に導入するのは社員を信用していないようで嫌だ、と思っていました。

でもある日、日頃フロアを見回らない上司のひとりに、
「いつもフロアをきれいに片付けてから帰ってくれるよね。
ありがとう」と、いわれました。
なんでも、たまに防犯カメラの記録をチェックするらしく、
そこに私がフロアを片付けている姿が映っていたそうです。

防犯カメラは、犯罪を防ぐだけではなく、
きちんと仕事をしている人間も記録しているのだと思うと、
抱いていた恐怖心がなくなりました。

最近では仕事をサボる人も減り、
以前よりも働きやすい職場になったと思います。